真空管ヒートパイプ式 太陽熱温水器

使用事例

2021.04.15 【

動物園内2台目のSOLA HEATERは、冬のリクガメの救世主です。

●荒井沙由理さん(長野市茶臼山動物園)

設置 : 2021年3月

機種 : 200S

 長野県長野市の茶臼山動物園で、主にリクガメの飼育員として働いています。ここには大小8種のリクガメ17頭が暮らしていますが、ほとんどのカメが、アフリカやインドで生育している種類なので、温室棟の育舎とはいえ、ここ信州の冬の寒さは厳しくて、体調がすぐれなくなったカメは、別棟のお風呂に運んで定期的に温浴させていました。大きいものは体重が100Kgを超えるので、軽トラで運びますが、これが結構な重労働でした。

 2019年、アルパカがいる「こども広場」に、SOLA HEATERを設置。家族の手洗い場に温水が出るようになりました。冬にお湯で手が洗えると大好評です。

 するとある日、SOLA HEATERを製造・販売されている日本ソーラーシステム長野の藤澤社長に、リクガメの温浴の大変さの話が伝わると、なんと「だったら、再生可能エネルギー拡大のPRもかねて太陽熱温水器SOLAをもう一台無償で寄贈しよう」という提案をいただいたのです。

 リクガメ舎の前に、SOLA HEATERがやって来て、冬でもお湯を供給してくれます。おかげで、舎内のプールで毎日でも温浴ができるようになりました。カメたちの体調管理もとてもしやすくなり、私たちも他の仕事をしながら温水浴をさせることができるので、大変助かっています。労働環境の改善にも一役です。
 環境にやさしい太陽のお湯でカメたちの体調管理ができるのは、とても素敵です。藤澤さんには、感謝しかありません。

 4月11日、茶臼山動物園内のイベントで、園長から感謝状を授与された藤澤さんは、SOLAヒーターの前でイベント参加者のみなさんに、子どもたちの将来のためにも自然エネルギーを利用することがとても大切だと説明をしていただきました。
 園内のエネルギーにできるだけ自然エネルギーを増やすことは、動物たちにとってもいいことなんだなと感じます。

SOLAのお湯で温浴中のアルダブラゾウガメの気持ち良さそうな映像はこちら!