真空管ヒートパイプ式 太陽熱温水器

使用事例

2020.04.15 【

地元で愛され続ける直売所で 店自慢の総菜作りを助けてくれるお日様の力です。

●小林啓治さん(株式会社 産直市場グリーンファーム社長)

設置 : 2019年1月

機種 : 200S(2台)

 年間70万人にお越しいただく農産物直売所「産直市場グリーンファーム」を、長野県伊那市で営んでいます。現会長の父が創業したのが1994年。

 それから20年以上、多くの生産者の方々や従業員に支えられながら、地域の皆さんのために続けてきました。ヤギやウサギを飼ったり、骨董や古道具をリサイクル販売したりと、かなり不思議で変わった直売所ですが、田舎らしさ全開で元気に営業しています。

 「こういうものを展示させていただきたいんですが」と、日本ソーラーシステム長野の藤澤社長が来られたのが2年くらい前。太陽熱温水器SOLA HEATERの展示会を開きたいという話でした。藤澤さんは、このグリーンファームや、働いている従業員から何かエネルギーを感じたと言って、「自分が気に入った場所で展示会をやりたい」と。伊那エリアの展示会はうちが初めてだそうで、先代社長の父は二つ返事でOKしました。藤澤さんの強い思いを感じました。

 お湯をつくるには灯油・電気・ガスを使うのが当たり前で大前提という今の時代に、太陽熱温水器ひと筋に一生懸命売り込んでいるのは、藤澤さんくらいしかいないんです。そういうところは私自身の仕事のやり方と通じるものが大いにありました。2019年1月に、敷地を広げて建物をリニューアルするのに合わせて、SOLAを導入したいとこちらからお願いしました。平らで広い場所が地上になかったので、屋根仕様型を2台設置しました。ソーラーパネルもその横に付いているので、太陽の恵みをしっかり受け止める屋根ができあがりました。

 SOLAのお湯は、総菜を調理する厨房と、カフェコーナーにあるお客様用の手洗いで使っています。特に総菜はうちの主力商品で、厨房での洗い物が毎日たくさんあるので、かなりの量のお湯を使います。それまでは灯油とガスで給湯していましたが、今はSOLAのお湯がほぼ100%で、燃料はほとんど使っていません。本当に助かっています。標準セットのデジタル式水温計は、お客様用の手洗いの所に取り付けて、リアルタイムでタンク内の湯温を見ていただけるようにしました。

 実は、SOLAが気に入ったので、自宅のお風呂用にも太陽熱温水器を付けたんです。中古ですが性能は十分で、毎日家族で使っています。次はキッチン用に小型のものが欲しくなってきましたね。

 自然のエネルギーを生かす太陽熱温水器は、グリーンファームのイメージにピッタリです。いいものなんだから、私ももっと周りに勧めたいし広げたいんです。地上に置いたSOLAを囲む足湯を作って、お客様に楽しんでもらうというのはどうかなと。同じ経営者としても藤澤さんには協力していきたいので、お互いにどんどんアイデアを出し合いたいんですよ。控えめな性格の藤澤社長にはもっとアクティブに動いてもらって、伊那エリアに向けてSOLAを普及拡大する拠点にここがなれればいいですね。

株式会社 産直市場グリーンファーム
長野県伊那市ますみヶ丘351-7
https://green-farm.asia